矯正

ようこそ横浜本牧へ

歯並びだけでなく咬み合わせも考えましょう。

 見かけだけでなくかみ合わせを重視しましょう。
上下の顎の位置が悪いもの、歯の大きさと顎の大きさが調和してないもの、上下の骨の大きさ自体に問題があるものなどがあります。 顎の大きさに関すものは成長が重要ですので、永久歯が生え始める6歳ぐらいからチェックする必要があります。

 歯は力を加えれば動きます。歯に加わる力は一番強い咬む力、舌や周りの筋肉の力、そして矯正装置などの人工的な力、これらのバランスで歯は動きます。 これらの総合的なコントロールができてなければ、矯正装置で一時的に治っても又崩れます。 また、成長にともなって変わりますから、成長を味方に付ける必要があります。だから時間がかかります。 それを、予測する力が必要です。

 装置は大きく3種類に分かれます。
入れ歯のような取り外しのできる装置
歯にバネとなるワイヤーを付ける装置
透明のプラスチックの型で徐々に誘導する装置
ワイヤーを付ける装置が一番コントロール可能ですが、経験がもっとも必要です。